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2022.04.17

東京都日野市百草土地の成約事例

みなさんこんにちは。つなぐみらいの大野です。

いつも当社のホームページやブログをご覧くださり誠にありがとうございます。

本日の成約事例は、日野市百草の土地です。

最寄りが京王線の百草園駅があり、何十年前だか一度、梅の花を見に「梅まつり」に訪れたことがある駅ですが、この仕事を始めてからというもの、それっきりでした。

自然豊かで落ち着く庭園です。(以下wikipediaより)

「百草園(もぐさえん)は、多摩丘陵の一角である東京都日野市百草560番地に所在する庭園。1957年からは京王電鉄が所有しているため、正式名称を京王百草園(けいおうもぐさえん)という。日野市指定史跡・名勝。園内には、若山牧水の歌碑、松尾芭蕉句碑などがある。また梅の木が約800本あり観梅の名所としても知られ、毎年2月から3月に「梅まつり」が開催される。園内は多西吉富郷に比定され、鎌倉時代の関東御祈祷所である真慈悲寺は近在にあったと考えられている。。。。。」

一度みなさんぜひ訪れてみてください。癒されますよ!

話がそれてしまいましたが、今回の成約物件は土地と言っても住宅用地などではなく、あまり取り扱うことがないのですが・・・

家庭菜園用の畑でした!!

この一帯は菜園パークとして、広大な畑が広がる地でして、その一部の土地の売買に携わりました。

所有者のオファーで取引をしたのですが、購入する方はすでに決まっていて、実はこの畑を現在使っている借主様が買主様となり、私どもは単に売買の手続きに協力するといったものでした。

不要になった高齢の売主様と、紹介していただいた息子様、これまで借り手であり今後も所有して耕作を続けられる買主様のお人柄がとても良く、なんだかほっこりする契約に携われた事をとてもうれしく思う成約事例でした!

いつもと違う成約事例で、良い思い出となる経験をさせて頂き、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

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